あしたの素-あでぃの素-

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にわかトレーナーの備忘録的なアレ。

【最高1958】S1・シングル使用構築:コケコライチュウ偽装ライドバトン

 はじめの挨拶

初めまして、あでぃと申します。名前だけでも覚えて帰ってください。

ポケモンは2、3、6世代をプレイしており、対戦はORASのシーズン10くらいから始めました。

構築を考える脳がないので人の構築ブログを大幅にパクリ、もといリスペクトした構築を使うことが多いです。7世代では1からパーティ組んでみたい。

このブログは基本的にそれぞれのシーズンで使った構築をまとめる予定(自分の思考の記録の意味も含めて)ですが、ブログを開設してみたものの執筆モチベーションが思ったより上がってきてないので、もしかしたら最初で最後の記事になるかもしれません。

この記事を見ていただいて反応を得られればモチベーションもついてくるのかなと思っています。無名雑魚のブログに足を運んでくださり感謝しかありません。

以後よろしくお願いします。

パーティ紹介

S1で対戦してくださったトレーナーのみなさん、対戦ありがとうございました。

今回はシーズン1で使用した構築です。

最高レート:1958 最終:1857

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 はい。

経緯とか

ライドバトンを始めたのは、6世代の終盤でライドバトンを使用している方のブログを読んで興味を持ったのがきっかけ。

ライドは耐久がないので壁役が必要ということで、S130から壁を貼れるカプ・コケコを採用。

バトンエースにSが早く補助技を跳ね返せるエーフィ、S上昇と高速回復に加え一貫性の高い飛行技を打てるマンダ。壁+ライド+マンダ or エーフィという基本選出は前述のブログのパクリ、もといリスペクトです。

重そうだと思ったポケモンマンムー(氷連続技、ライドは死ぬ)だったので選出を抑えてくれそうなハッサムを採用。

もう1枠には、コケコと並べてパルシェン(積み技+氷連続技、ライドは死ぬ)や黒い霧カプ・レヒレ(能力リセット、ライドは死ぬ)の選出を抑えてくれそうなライチュウを置いてみました。が、ほとんど意味はありませんでした。

レートを始めたのが1月8日であり、レート最終日まで時間がなく厳選・育成する暇がなかったため、ライチュウはボックスにいたピチューをレベルだけ上げて置物になってもらいました。当然選出は0。ハッサムさえ選出したのはオニゴーリ入りの相手ぐらいで、選出はほぼ100%コケコ+ライド+マンダorエーフィでした。

リスペクト元の記事は載せていいのか分からないですが以下のものです。問題があればすぐに削除いたしますのでご連絡ください。

ch.nicovideo.jp

勝手に参考にさせていただき、大変お世話になりました。

個体紹介

それぞれの使用感等を書いていきます。ライチュウハッサムは使ってないので割愛します。以下常体。

カプ・コケコ

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高いSから壁を貼れるのはやはり魅力的。何かしらの仕事はしてくれたが、同速勝負に負けまくってコケコのフェアリーZやメガゲンのヘドロ爆弾によく倒された。

技は両壁は確定、起点回避と早く倒されるための挑発。攻撃技は悩んだが、無効タイプがなく初手に呼びまくったガブリアスに打てるマジシャを選択。

壁コケコのマジシャはあまり警戒されないのか、ガブ対面で

リフレク→剣の舞→マジシャ→剣の舞

という行動を何度かされたので悪くなかったと思う。草結び、自然の怒り等との選択かと思う。挑発を切って2ウエポン、挑発の代わりに吠えるなども一考の余地があるかもしれない。

努力値はCS。何かしらの調整はした方が良さそう。(ツリー用にリゾートで極振りしただけ)

フワライド

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自分より遅い相手には小さくなる、速い相手には身代わりを上手く使って軽業を発動させ、上から縮んでいけるようにしていた。

7世代用に調整を考える暇がなかったのでとりあえず6世代の時の配分で使っていたが、壁込みでコケコのデンキZを耐えたかった。Sは1↓軽業時でガブ抜き。

マンダに繋ぐときは回避4↑、エーフィに繋ぐときは回避6↑を基本的に目指していたが、回避+6身代わり無しより回避+4身代わり有りを目指すべきだったかもしれない。

小さくなるをテッカグヤの必中ヘビーボンバーで対処しにきた人が何人かいたが、壁下なら余裕で積める上にバトン先には必中ではなくなる†神仕様†なので苦ではなかった。

ボーマンダ、エーフィ

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バトンエース。マンダまで繋いだ後に吠えるで流されたりしたことはほとんどなかったので、エースをマンダだけにしてバトン以外の選出軸を作ることができる駒にすべきだったかもしれない。ただしエーフィにも強さはすごく感じたので悩ましい。来期以降考えたいと思う。

マンダはメガ時で最速ガブ抜き、身代わり無しでバトンした時にポリ2をよく後投げされたのでDL調整し、残りをAに回した。

エーフィはHは16n+1、上から身代わりを貼って試行回数を稼ぐことが重要なので最速、残りB。

辛かったポケモン、並び

マンムー…コケコに強いので初手に呼びやすい。氷連続技、つよい。

パルシェン…襷で耐えて殻を破る。氷連続技、つよい。

カプ・レヒレ…黒い霧で能力リセット、コンセプト崩壊。つよい。

カプ・コケコ…同速負けたらフェアリーZで出会って1分即終了。デンキZならライドが死ぬ。Zじゃなければある程度は大丈夫。

メガゲンガー…ヘドロ爆弾で同上。滅び挑発とライド阻止も。

キュウコン展開…挑発コケコでなんとかなるかと思いきや凍える風を打たれて結局上からベールを貼られる。

ミミッキュ…化けの皮を盾に試行回数を稼がれる。呪いミミッキュは無理。

ギルガルド…下から身代わりを割って上から影打ちを打つ動き。ゴーストZ持ちも多かった。

デンジュモク…火力高すぎ。ライドは死ぬ。スカーフデンジュモクには初手から10万ボルト4発でやられた^__^

滅びの歌ガラガラ…1度も見なかったが当たったらきつかったと思う。

飛び出す中身ナマコブシ…同上

 

 

うわっ…私の構築、辛い相手多すぎ…?

 

 

とにかくどの相手にも常にZワザに怯えながら対戦せざるを得なかった。

まとめ

スタート初日に勝率9割弱で一気に1900までいけたものの、そこから上はほとんどどのパーティにも壁やバトン対策がきっちり仕込まれていて、身代わりまで貼ってバトンを繋ぐことが難しかったです。これが上位で通用しない構築か…としみじみ感じていました(レヒレがいようがパルがいようがバトン選出しかできないパーティで勝てるはずがなかった)。

パーティに2匹の置物がありながら1900までいけただけ良かったのかもしれないです。こんなパーティでも1900いけたのは嬉しかったので、来期は残りの2枠を含めてもっと詰めていきたい。

壁役の選択肢も広がるので楽しみですね。あとはZワザ使いたい。せっかくなのでちゃんとコケコライチュウも使ってみたいですね。いろいろ妄想が広がります。

とにかく2000行けなかったのが悔しいので来期も頑張ります。

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。よろしければツイッターの方もどうぞ!穏健派なので安心してください。

あでぃ (@ady_poke) | Twitter

 

 

構築記事って書くのなかなか大変ですね^^;